テストがない、宿題がない、「先生」がいない。
自由がある、笑顔がある、愛がある。
全国に5校まで広がった自由教育学校「きのくに子どもの村学園」。
ここにあるのは、教育の原点、
「本来あるべき普通の学校」の姿です。
日本でもっとも楽しい学校、といわれています。
キラキラ輝きながら、楽しそうに授業を受ける
小学生、中学生の姿を見た事がありますか?
それは、うれしい衝撃の風景です。
学ぶという行為は、こんなにワクワクする事なんですね。
子どもたちは自分がやりたいプロジェクトを選び、
自ら課題を設定し、考える力を身につけます。
他人と比較されず、成績の序列が無いこの学校には、
いわゆる「発達障害・多動症」のレッテルもありません。
”学校教育”に対する認識が、180度変わる映画体験です。
今後、AI技術は、加速度的に進歩していきます。
自己肯定感にあふれ、人間力に満ちた子どもたちは、
AI時代を生き抜く光を放っています。
子どもの村学園を見学した脳科学者の茂木健一郎さんは
「ここは、ミライの学校だ!」
と驚きました。
AI時代を見据えたミライの学校のヒントを、どうぞ、
この学校から見つけてください。
山梨県の「南アルプス子どもの村学園」には、
小・中学生合わせて約200人が在籍しています。
子どもたちの笑顔があふれる教育現場に、
全国700箇所で上映中「いただきます」シリーズの
オオタヴィン監督が、1年間密着しました。
茂木健一郎さんをはじめ、子どもの村学園に
お子さんを通学させている作家の高橋源一郎さん、
子どもの村学園の卒業生を大学のゼミ教えた
文化人類学者の辻信一さんが、ゲスト出演します。
現状の学校教育に「?」のみなさん、
子どもたちの幸福な学校生活を願うみなさん、
この映画を通して、日本の教育を見つめ直し、
ミライの学校の夢を語りましょう。
一緒に映画をつくってくれる仲間を募集中です。
『この学校を見学して驚きの連続でした。
新築の家を建てる大工さんのように
大きな遊具をつくり、
プロの職人さんのように、うどんをこねる子どもたち。
こうしたプロジェクトは、
子どもたちたちが主体的に提案していくんです。
この学習法は、前頭葉を発達させるのです。
AI時代に生き抜くためには、
人間にしかできない発想力をのばすことです。
この学校は、前頭葉が発達する”ミライの学校”です。』
『ふたりの子どもを、この学校に通わせています。
決め手は、子どもたちを「自由」に
させてくれることです。
校則など様々なことを、全校生徒で
話し合って決めるのですが、
6歳の子も、おとなも同じ一票の権利を持っています。
全員が集まるこの場所で、いちばん重んじられるのは、
話し合うこと、対話すること、相手の話を聞くこと。
そして、その結果、決まったことにはみんなが従う。
民主主義のもっとも深い
原理が、現実の形となっているんです。』
『僕が明治学院大学でゼミをしていた頃、
周りを気にせず質問攻めで
猛烈に学ぶ意欲が強い学生がいると、
たいてい、子どもの村の卒業生だったんです。
面白い学生ばかりだった。
最初は、ゼミのなかでちょっと浮いてても、
そのうち全体を巻き込んで活性化してくれるから、
とてもありがたい存在でした。
素晴らしく優秀な卒論を書いた子までいますよ。』
日本の農業界を変革させる映画「いただきます2」に続き
日本の小学校を変えていく映画を作るなんて、、
すごすぎます!!
きのくに子どもの村学園、こんな学校がすでに日本にあったんですね。
今、こうした自由な学校が、全国各地にポツポツ出来つつあるんです!
この映画を応援する人が増えたら・・そして大勢の人が観てくれたら・・
未来の学校は、どんどん現実化していくね。
なんだかワクワクしてきます。
みなさん、クラウドの応援よろしくお願いします。
広告費なしだからこそ、作りたいものをそのまま作れるし、
ぜひ、オオタヴィン監督には作りたいものを作って欲しいと、
いただきますの上映を拝見して思い応援させていただきました。
本当に友人と話していると教育の話題は尽きません。
みんな、日本の教育に危機感を持っているし変えたいと思っています。
だからこそこの映画はすごく必要で影響力もあると思っています!
ぜひ完成させてください。
自主上映会で、公開できる日をたのしみにしています!
(いただきます主催者より)
この度、オオタ監督がきのくにの映画を作られた事、
子どもの村の保護者の私どもには、震えがくるくらい嬉しい事なんです。
息子をきのくにに通わせた時、
こんな学校が公教育の学校で広がって欲しい。
全ての子供達が、楽しく学ぶ事を知り、
学歴や成績や偏差値に左右されずに
短くて貴重な子供時代を好奇心で満たし、
ひとりひとりが夢みた姿の大人になって欲しいと願っていました。
オオタ監督の作品が1人でも多くの子供達に届きますように。
多くの大人たちへも届きますように。
自分たちも監督の想いの詰まった作品を微力ながら届けてゆきます。
(子どもの村卒業生 保護者より)