「夢みる小学校 劇場版」の自主上映申し込みサイトです。
激動のAI時代に対応するため、日本の公教育も大きく揺れています。
文部科学省も2020年度から「自主的探求学習」に大きく舵を切りました。
でも、私たちも、現場の先生たちも今まで「探求学習」を受けたこともなく、
「一斉教育」の授業風景しか知りません。
まず、この映画で描かれた探求学習で「ヴァーチャル学校見学」をしてみてください。
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宿題がない、テストがない、「先生」がいない「きのくに子どもの村学園」。
60年以上成績通知表がない「総合学習」を続ける伊那市立伊那小学校。
校則、定期テストをやめた、世田谷区立桜丘中学校の西郷孝彦前校長。
「自分のままでいいんだよ」子どもたちがありのままで学べる子どもファーストな学校です。
こんな学校が、どの市にもどの町にもひとつあったら、どんなに良いでしょうか。
映画から、”ミライの学校”のヒントをみつけてください。
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あなたの町の公民館やカフェで、誰もが「主催者」として上映会を企画できます。
できれば、「学校の体育館」を会場にして、
校長先生や現場の先生、PTA、子どもたちと一緒に映画を見て、
上映後は、自分たちの学校で何ができるか、わいわい自由に対話してほしいのです。
東京都の公立学校の先生が「夢みる小学校」を見た感想文です。
映画を見れば、きっと、先生たちの意識も変わります。
『”公立だからできない”、そんなことはない。
一歩ずつ小さなアクションをしていくことがよりよい学校を作っていく。
そもそも「学校は作っていくもの」。
そういう大切なことを映画に教えてもらいました。
公立学校の先生にこそ一緒に見てほしい映画です。』
教育の主権者は、子どもたちと保護者です。
「学校をつくる」のは、地域のみなさんと教育関係者との共同作業なのです。
まず、大人から夢をみましょう。
以下をお読みいただき「自主上映」についてご理解いただいた上で
最後の「承認ボタン」を押してから、フォームよりお申し込みください。
フライヤーを置くだけ、配るだけでは、なかなか人は動きません。
できるだけ上映スタッフのみなさんが、ひとりひとりフライヤーを手渡してください。
フライヤーは、あくまで口コミ補助ツールです。(100名規模の会場で印刷枚数1000枚目安)
受領メールに、「チラシ ウインドウズ用&MAC用データ」が添付されています。
チラシ作成の際は、必ず、このチラシデザインのままご使用ください。